ご挨拶2010.1
ブロック長からのメッセージ
茨城県社会福祉士会理事
茨城県社会福祉士会県南ブロック長
萩原 廣茂
会員の皆様、お元気ですか。この夏は例年にない猛暑の中を健康を害さずに各事業分野でご活躍されていますか。
ご家族持ちの会員の方々は、一家団欒で楽しくお過ごしになり、また独身の人達は恋人やお友達と大事な時間をお過ごしに海や山へお出かけのことと思います。ストレスがたまることが体に一番良くないようですよ。日頃、大事な社会福祉のお仕事から離れてリフレッシュされることも人生の1コマに大事なことだと思います。
この県南ブロック会議は、東京中央の日本社会福祉士会の方針を受けて茨城県社会福祉士会が昨年から率先して指導されて、各ブロックでの活動が一部展開されるようになり、第1回開催が平成21年7月25日(土)に茨城県社会福祉士会の竹之内章代会長の挨拶から始められ、18人の会員が参加されました。続いて、第2回(H21.9.19(土))が開催されましたが参加人数は6人と少なく、大変行き先を心配していました。
しかし、6人の知恵と努力により、第3回(H21.11.28(土))には17人のご参加をいただき、その後回を重ねるごとに新会員のご参加が増え、現在では(H22.6.10(土))会議参加ご署名人数が37人となり、登録会員90人の4割のご参加をいただくようになりました
そして、組織として広報事業部・研修事業部・相談事業部・組織強化事業部等の役割分担も決まり、会員の皆様のご期待に沿えるような心強いものとなりました。
これもひとえに、猪瀬ブロック副会長をはじめ、有坂さん・加藤さん・中山さん等、会員の方々のご尽力とご協力の賜物と感謝いたしております。
今後の県南ブロック会の益々のご発展並びに会員の皆様のご活躍とご健勝を心よりご祈念申し上げまして、私の暑中挨拶とさせていただきます。
平成22年7月 吉日